ごあいさつ
理事 原田勝男
当団体は、総合的有害鳥獣対策からはじまる地方創生に全力で取り組んでおります。
設立当初代表理事 原田勝男【農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー】が先頭に立ち、
持続可能な 地方創生・地域活性化に取り組んでいます。むやみに動物を駆除せず、
追い払いを活用し、すみわけ(ゾーニング論)による人間と動物の共存を目指し実践
しております。
2007年よりスタートした、ゾーニング地域(岩見沢市東部丘陵地)では農業被害被害額が3000万円からほぼ0円に達成し高い評価を頂き、農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーの支援による地域ぐるみの取組 として農林水産省のホームページにて紹介されております。
更には、ゾーニング・駆除の方法を次世代に伝承するため、人材育成カリュキュラムを作成(ナレッジマネージメントの実践)をしております。
生活圏への害獣の出没・農業被害などに困っている地域の方の為に講習会の実施・個別指導も行っております。
机上の学習だけでなく、実際の現地(田・畑の境界線)にて技術指導を実施。各自治体の被害現場へ出張し指導することも可能です。遠方の方などには当団体の見回りエリアでの合宿講習も行っております。全国的に人材育成は急務です。お気軽にお問合せください。
特定非営利活動法人ファーミングサポート北海道